腰痛に対する当院の考え方や施術内容については
▶︎腰痛の鍼灸治療ページをご覧ください。
幸手市・久喜市周辺で、
慢性的な腰痛でお悩みの方へ
- 2か月以上続いている腰痛
- 整形外科で異常なしと言われた
- 痛み止めでは改善しない
- 何度も再発している
慢性腰痛は、筋肉や関節などの構造的な問題だけでなく、
回復を妨げている体の状態が影響していることがあります。
当院には、幸手市・久喜市を中心に、
慢性腰痛でお悩みの方が来院されています。
ここでは、実際の慢性腰痛の症例をご紹介します。
【症例】2ヵ月前から続く頑固な慢性腰痛

患 者)40代男性
来院日)平成30年4月28日
症 状)慢性腰痛
二カ月程前に腰痛を発症し、激痛の為、仕事を三週間お休みする。
その間、整形外科で痛み止めを処方されるが無効。
他の鍼灸院・整体院でも治療を受けるが効果を感じない。
現在の症状は、前屈時の疼痛と右回旋時の痛みがある。
治療と経過
脈とお腹の反応から、「交感神経緊張」と「免疫力の低下」をうかがえる。
それらを改善するツボに鍼を行う。
立ち上がってもらい前屈をしてもらうと痛みがある。
また、右回旋の痛みもある。体の捻じれに良いツボに鍼を行う。
すると、右回旋する痛みが取れる。前屈時の痛みは残る。
■第二回目
右回旋の痛みは良いが、前屈すると痛い。処置は同じ。
■第三回目
座っているとツッパリ感がある。
最初の痛みを10とすると3ぐらいに減る。
■第四回目
自宅で腰のストレッチを行ったら痛みが強くなる。
腰の筋を痛めてしまったようだ。ストレッチをしないように伝える。
■第七回目
最初の痛みを10とすると2ぐらいになる。
痛みは強くないが前屈するとツッパリ感があり気持ちが悪い。
施術後は改善する。その後も継続治療中。
考察
この症例では、筋肉や関節の問題に加えて、
交感神経の緊張が続いていたことが回復を妨げていたと考えられます。
慢性腰痛では、構造的な負担がきっかけであっても、
自律神経の緊張や血流の低下が加わることで痛みが長引くことがあります。
体の回復力が働きやすい状態に整えることで、
徐々に症状の改善がみられました。
※同じ症状でも個人差があります。
【症例】仕事の内容が変わってから発症した慢性腰痛

患 者)60代男性
来院日)令和2年5月27日
主 訴)腰痛(右側)
最近、仕事の内容が変わり、中腰で作業することが増えた。
その影響なのか、一週間前ぐらいから右側の腰痛と肩の痛みが出るようになった。
現在、骨粗鬆症の治療中。
施術と経過
胸椎の後弯が強く、腰への負担が大きい状態。
腰を反らすと痛みが出る。
脈の状態から基礎代謝の低下を示す反応。
腹部には過敏な反応がある。
これらを改善するツボに鍼を行う。
■第二回目
腰を反らせる動きが改善。捻る動きも改善。
■第三回目
仰向けで寝られるようになる。
■第七回目
腰の調子は良い。肩の痛みも消失。
考察
この症例は、姿勢の問題や仕事による負担が主な原因と考えられます。
慢性腰痛は必ずしも自律神経が主因とは限りません。
しかし、痛みが長引く背景には血流の低下や回復力の弱りが関与していることがあります。
構造的な問題による負担を考慮しながら、
体質的な問題を整えていくことが慢性腰痛では重要になります。
※同じ症状でも効果には個人差があります。
慢性腰痛と体の回復力

慢性腰痛は、
・姿勢や加齢による変化
・仕事や生活習慣の負担
・筋肉や関節の炎症
など、さまざまな要因が重なって起こります。
さらに、
・自律神経の緊張
・血流の低下
・免疫力の低下
が加わると、回復が遅れやすくなります。
当院では、腰だけに鍼をするのではなく、
脈や腹部の反応を確認しながら全身の状態を整えていきます。
自律神経について詳しく知りたい方は、
▶︎自律神経失調症の鍼灸治療ページもご覧ください。
幸手市・久喜市で慢性腰痛にお悩みの方へ
慢性腰痛は、我慢していると長期化しやすい症状です。
その場しのぎではなく、
再発しにくい身体づくりを目指していきます。
幸手市・久喜市で慢性腰痛にお悩みの方は、
おかだ鍼灸院にお越しください。
